2009年10月22日

おめでとうございます!

今夜は、昨年の黄金町バザールでヒガシノミソラを出展中、大変お世話になった
ある方のお誕生会を、当店で開催してくださいました。

しかも10月21日は、還暦を迎えられた方が一人、59歳になられた方が一人と、
バザール関係者が二人とも同じ誕生日だったのです!

そこで私は、何か彼らに料理でお祝いが出来ないか?と考え、

「めでたい」

という事で「鯛の塩釜焼き」を作ることにしました!


というわけで、今回は皆様に「鯛の塩釜焼き」がどのようにして
作られたのかをご紹介します




約30cmほどの真鯛を用意し、エラと内臓を取り出します。



たっぷりの卵白を用意




卵白を敷き詰めた上に鯛を乗せて、卵白で包み込んでいきます




まるで鯛がエステをされているようでしょ?!




目とヒレは出したりなんかしてカワイイよね!




     鍋にイン!!




フタをして35分、じっと待つのじゃ~




35分後、焼きあがってまいりました!!還暦のお祝いという事で水引を掛けて演出です。




じゃ~ん!!塩釜の塩を取り除くと、美味しそうに鯛が出来上がっております!




塩を完全に取り除いて、少しずつですが皆さんへ取り分けて差し上げました。

皆様には喜んでいただけたようで良かったですface01

今後も何かお祝いの席などで、この「鯛の塩釜焼き」を作りたいと思いますので、
どうぞご利用くださいませ。


  


Posted by ハマノミソラ at 00:57Comments(0)